ワタクシは、18歳のときから30歳まで関東に住んでいました。
特に印象的なのが、
就職してから6年ほど住んでいた栃木県の宇都宮市です。
就職して、研修を受けているときに栃木の事業所への配属の辞令を受けました。
同期で数名の仲の良い連中で栃木の事業所へ配属になったのはワタクシだけで、
疎外感などもあり、ものすごくショックを受けました。
だけど、何だかんだで6年ほど住んでいました。
冬は路面が凍結するくらい寒くなるし、
夏は暑く、今で言う、ゲリラ豪雨が毎日だし、
車がないと生活できない。
などなど、良くないところを挙げればキリがありません。
だけど、遊び盛りの独身時代だったもので、さんざん遊びました。
冬場は毎週のようにスキーに行きましたし、
ゴルフもやり始めました。
大阪の友人も遊びに来たりしてくれました。
その会社を辞めることとなり、大阪に転居することが決まったら、
やっと、栃木から離れられると思うと、正直に嬉しかったです。
しかし、今となって思えば、色々と不便であったり、
住むのに不快な部分もありましたけど、ワタクシにとっては、いいところだったな。
と思えるようになりました。
これが、住めば都と言うことなのですね。
TVやネットなどで「栃木」、「宇都宮」などと聞くと、ピクッと反応してしまうのです。
それと、スーパーなどで「栃木産」とか書かれていると、何故か、手が伸びてしまいます。
6年の間に染み付いてしまったんでしょうね。
また、住みたいかと聞かれると・・・・、即答はしませんが、
少し考えて、「はい」と答えるでしょうね。
いいところですよ。
観光するところもイッパイありますしね。
観光するところもイッパイありますしね。
久しぶりに行きたくなってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿