2013/04/07
偉くなっちゃいました。
4月1日でワタクシは管理職になっちゃいました。
偉くなっちゃいました。
ワタクシの上司が役員から退かれ、顧問になられ、
一気にウチの部署を率いる立場になったのです。
ええのか?ええのか?オレで?
今の会社にお世話になるようになって、2年ちょっと。
ウチの部署の中ではワタクシが一番の新顔。
なのに、そのような立場になってしまいました。
本当にええのか?ええのか?
Facebookにはちょこちょこと書かせていただいていたのですが、
色々と紆余曲折がありました。
というのも、
まず、意思確認が昨年の7月下旬にあり、その後、10月下旬に内示をいただきました。
んで、12月に管理職の一歩手前に昇進。ここまでは順調。
ところが、12月に組合役員になってしまい、「内示をもらっているから。」ということで辞退
しようと思ったのですが、なれなかったらただの笑いものになるし、当時の上司からの
アドバイスもあってそのまま放置することに。
しかし、1月にやっぱり辞退した方が良いとのことで、やむなく、辞退。
組合の執行委員長(ワタクシの席の真後ろにいる当時の同僚、今は部下w)に迷惑を
かけてしまいました。しかし、執行委員長には内示をもらっている話はしていましたので、
「そりゃ、しゃあないですよ。」の一言で済んだんですけどね。
その後、受注状況の悪化があって、3月の頭に人事については来年度の下期に変更する
との話があり、半ば諦めかけていたのです。
だが、3月27日に急遽、変更となり、話が元のサヤに戻ったのです。
今となっては色々と書くことができるのですが、
以前より、たびたび管理職会議などに出席することがあったり、海外出張に行かせて
もらったりしておりました。
これは、顧問に退かれた上司の後継者候補として指名されていたからなのです。
つまり、色々とチャンスをあげるから勉強しなさい。と言うことです。
ここにもチラッと書かせていただきましたけどね。
ま、既に一部の連中からはやっかみが出てきていますし、
「なんで、コイツから指示されなあかんねん。」との声も聞きます。
色々と妨害もあることでしょう。
しかし、そんなことを気にしているようではこの立場の仕事はできません。
ワタクシってウェットとドライを完全に使い分ける人間なのです。
そういうことを言う連中には、ドライにいきますよ。
まだ、実感はありませんが、
責任の重さを感じているのです。
とにかく、「がんばります。」の一言です。
本当にええのか?オレで?
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